ビジネスアイデアの出し方を解説!やりたいことで起業する手順
独立したい、または、フリーランスで事業を営んでいるが、自身の事業を作りたい!と悩まれている方は多いのではないでしょうか?
ビジネスアイデアの検討では、ニーズから事業を考える場合と、社会の負から考える場合がありますが、本記事では社会の負からビジネスアイデアを検討する方法について解説していきます。
また、弊社はパーソナル独立支援コーチングの「ビズクリアコーチング」を提供しています。
パーソナル独立支援コーチング「ビズクリアコーチング」は、独立や起業をお考えの方に特化したコーチングサービスです。
「やりたいことで生きていく」その一つの手段が「起業・独立」です
しかし、何から始めればよいのか分からず、行動に移せずにいませんか?
そんな状況から抜け出すために、起業経験のあるプロのコーチがあなたを全力でサポートします。
「ビズクリアコーチング」では、あなたの夢や目標、強み、経験を洗い出し、ビジネスプランを立てます。
自己分析・具体的な行動計画・起業のアイデア出し、事業計画書の立て方など一歩一歩実行に移していきます。
独立や起業は決して簡単なことではありません。
ですが、ビズクリアコーチングのコーチは常にあなたの可能性を信じて、人生を変えられるきっかけとなるようサポートします。現在、無料カウンセリングを実施しています。本気で起業・独立したい方はぜひLINEからお申込みください。
身の回りの不を探る
題が何かを特定することは、機会を見つけるための第一歩です。
フレームワークとして9✖️9マスのマンダラチャートを用いて身の回りに想像できる人を8人思い浮かべ、それぞれの方の抱えている負を8つ書き出していきます。
こうすると、最大で64つの負が書き出され、この負を掘り上げ、サービスを検討する流れになります。
出てきた負について掘り下げる
1つ目の検討で出てきた8人の各8つの負(合計64つの負)について、「事実」「理由」「背景」などの観点で掘り下げていきます。
多くは、何らかの理由によって、「副業はできない」「ダイエットは難しい」などマイナスの要因が想像できますので、リアリティがあるようにどんどん深ぼって考えていきます。
負を解消できる状態を考える
1つ前の検討で出てきた負の「できない」理由がどうしたら、できる状態に変わるのかを考えてみます。
この時に多くの人は「できない」と思わせている「思い込み」が必ず存在するので、それを取り払う方法もセットで検討していきます。多くの人はできないことに対して心理的に理由をつけ、解決できない自分を正当化しようとします。
検討するサービスには、このできないという思い込みも解消する説明があると力強いものになっていきます。
ケーススタディで考える
今回のケースでは、「太っているということが「負」である方」を想定して考えてみます。
まずは、太っていることが「負」という事実を深ぼっていきます。
太っている要因は食事が原因なのか、運動不足が原因なのか、遺伝的な体質なのか…etc
こうした負の要因をいくつも書き出せるだけ書き出していきます。
そして、次に、この負はどうしたら解消ができるのか考えていきます。
カロリー制限なのか、ジムに通い運動することで解消できそうなのか、筋肉量を増やし代謝を上げてはどうか,,,,etc
さらにここから、カロリー制限ができない理由、ジムに通うことができない理由、遺伝的な理由などもセットで考えていきます。
こうした、解決策と解決できないと思い込んでいる理由をセットで検討していくことで、どのアプローチであれば自身の強みや興味を活かし、負を解決できるのかアイデアが力強いものになっていきます。
試しに身の回りの方を8名思い浮かべ、取り組んでみてはいかがでしょうか?
弊社が提供する弊社はパーソナル独立支援コーチングの「ビズクリアコーチング」では、
- 起業したいけど、もう一歩踏み出せない
- 起業のアイデアが決まらない
- 自分に何が向いているかを考えたい
という悩みを抱えている人のための起業コーチングサービスです。現在、無料カウンセリングを実施しています。本気で起業・独立したい方はぜひLINEからお申込みください。
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