独立したい
独立したい!

脱サラして起業をしたい人がまず考えるべき3つのこと

起業を考えるなら、まずはアイデアを考え、プランを立て、資金調達を考えることが大切です。特に事業計画書の作成が重要で、自分の想いを客観的にまとめることが成功の近道です。始める一歩を応援します!

皆さんも一度は、起業して自分で会社経営をしてみたい!と考えた事があるのではないでしょうか?

「でも実際になにから始めたらいいのか分からない。」

「結構色々事務的な作業もありそうで自信がない。」

「分からないから動けない。」

というような方も多いと思います。

なので今回は、脱サラして起業するために初期中の初期にやるべきことを

3つのステップに分けてお伝えします。

また、弊社はパーソナル独立支援コーチング「ビズクリアコーチング」を提供しています。

パーソナル独立支援コーチング「ビズクリアコーチング」は、独立や起業をお考えの方に特化したコーチングサービスです。

「やりたいことで生きていく」その一つの手段が「起業・独立」です

しかし、何から始めればよいのか分からず、行動に移せずにいませんか?

そんな状況から抜け出すために、起業経験のあるプロのコーチがあなたを全力でサポートします。

「ビズクリアコーチング」では、あなたの夢や目標、強み、経験を洗い出し、ビジネスプランを立てます。

自己分析・具体的な行動計画・起業のアイデア出し、事業計画書の立て方など一歩一歩実行に移していきます。

独立や起業は決して簡単なことではありません。

ですが、ビズクリアコーチングのコーチは常にあなたの可能性を信じて、人生を変えられるきっかけとなるようサポートします。現在、無料カウンセリングを実施しています。本気で起業・独立したい方はぜひLINEからお申込みください。

①アイデアを考える

まずは起業を考えるにあたって何をすべきか?

アイデアが重要になってきます。

自分がやりたいこと、挑戦したいこと、自身の経験を活かしてのビジネスニーズをなどを考慮しビジネスアイデアを練り上げます。

起業がアイデアの出し方は様々ありますが、まずは下記の3つの基本のやり方をおすすめします。

・自己分析した自分のニーズや不満からヒントを得る

・ビジネスパートナーや先輩起業者とのパイプを作り発想のヒントを得る

・商工会議所などの起業支援施設を活用してヒントを得る

まずはここでは、ひとつでも多く起業のアイデアを出すことが重要です。

ここでは成功する起業アイデアを見つけましょう。

②プランを作成する

①アイデアを考えるでビジネスのアイデアを考えた上で次に何を行う必要があるか?上がってきたアイデアを具体的なビジネスプランにまとめます。

ビジネスプランとは何か?一言でいうとビジネスの設計図です。

事業計画書とも呼ばれますが、

起業や新規事業を立ち上げる前に事業内容を詳細に書き記したものになります。

具体的にどんなことを考える必要があるのか

  • 事業概要(一言で言うと、何をやるのか)
  • ビジョン/経営理念(なぜこの事業を始めたいのか、何を実現したいのか)
  • 市場規模と特徴(全体としてどれくらいの市場のどこを狙うのか)
  • ビジネスモデル(ビジネスの仕組み、なぜこのビジネスは儲かるのか)
  • 3C分析(自社・顧客・競合)
  • 自社 経営資源、なぜこの事業を実行することが可能なのか
  • 顧客 どの顧客をターゲットにして、なぜその顧客を狙うのか
  • 競合 既存競合と潜在的競合、その強さと特徴
  • 事業戦略と展開(将来、どのように事業を展開していくのか)
  • 損益計画と資本計画(黒字化の見込み、必要な資金をどう集めるのか、目先の資金繰りは大丈夫か)

特にルールがある訳ではありませんが、A4サイズのドキュメントで50枚~100枚程度が標準的なボリュームです。

しかし、想定外の事が起こったり、予定通りの売上や利益が上がらなかったりすることはよくあることです。そんな時にビジネスプラン・事業計画書を振り返ってみることで作成時と比較してどんな想定外のことが起きたのか、前提がどう異なるのかがわかります。

なので最低でも上記の項目は事業計画書として作成しておきましょう!

③調達を考える

ビジネスプランを考えていざ起業と考えた時、重要になってくるのが資金です。

起業には資金が必要です。

自己資金だけではなく資金融資や投資家からの資金調達など様々な方法があります。

資金調達を考えるときは、おすすめは個人向けの補助金制度です。

実際、国や自治体では、個人事業主向けの補助金制度を実施しています。

補助金なので返還義務がないため、資金調達後の収支に影響が出ないという特徴があります。

資金調達を考えるときは、まずは個人向けの補助金制度を利用できないか考えてみましょう。

「起業家は孤独」とよく言いますが、

会社員とは違って起業する場合すべて自分の責任で行わなければなりません。

また特に3つのステップの内、②の事業計画書の作成が一番重要になってきます。

事業計画書が客観的な視点で描け、かつ、提供したい商品やサービスへの熱い想いが伝われば、融資だけではなく、周りを動かし起業することもよくあります。

起業したい人はまず、その想いを事業計画書にどのように落とし込むかに傾注し、

第三者目線でチェックしてみましょう。

ぜひ市場調査を活用しましょう。あるなら、まずは何で利益を出すか・価値を与えられるかを考えてみましょう。

弊社が提供する弊社はパーソナル独立支援コーチング「ビズクリアコーチング」では、

  • 起業したいけど、もう一歩踏み出せない
  • 起業のアイデアが決まらない
  • 自分に何が向いているかを考えたい

という悩みを抱えている人のための起業コーチングサービスです。現在、無料カウンセリングを実施しています。本気で起業・独立したい方はぜひLINEからお申込みください。

投稿者

  • 石川泰

    東京理科大学を卒業後、株式会社IICパートナーズ、野村證券株式会社、SBIベネフィット・システムズ株式会社にて、年金数理、確定拠出年金にかかわる営業、監督官庁等との確定拠出年金法案の折衝業務など一貫して年金関連の業務に従事。その後、2021年に株式会社LIFE FABを立ち上げ、代表取締役に就任する。そのほか、SBI大学院大学にてMBAを取得。元プロボクサーとして1戦1勝1KOの実績も持つ。

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